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アルコールについて

小生はアルコール症の専門家ではありませんが、二次的に、自己治療の手段として(例えば、うつ病に罹患して、睡眠障害があり、就寝前にアルコールを飲んでなんとか寝入る)飲酒が習慣性を帯びてくることはしばしばで、この場合はプライマリーにある障害(この場合は「うつ病」)が隠蔽されるだけでなく増悪することもあるので注意を要します。アルコールは、入眠作用は睡眠導入剤と同等の効果があるとしても、夜間この睡眠に対する効果が切れ、さらには利尿作用による膀胱の膨満感、さらにはこの利尿作用に基づく軽度脱水状態を示す口渇により3拍子揃って途中覚醒を増長します(途中覚醒はうつ病に特有の睡眠パターンです)

逆に、社会/社交不安障害の「人前で緊張すると手が震える」といった症状もアルコール(や薬物など)という物質から二次的に生じてきた症状かもしれません。